先日から「The best way to brush your teeth -「最適な歯磨きの仕方」を読んでいます。

最適な歯磨きの仕方


・「最適な歯磨きの仕方」(1)
・「最適な歯磨きの仕方」(2)
・「最適な歯磨きの仕方」(3)
・「最適な歯磨きの仕方」(4)
・「最適な歯磨きの仕方」(5)
・「最適な歯磨きの仕方」(6)
・「最適な歯磨きの仕方」(7)
・「最適な歯磨きの仕方」(8)
・「最適な歯磨きの仕方」(9)
・「最適な歯磨きの仕方」(10)
・「最適な歯磨きの仕方」(11)
・「最適な歯磨きの仕方」(12)
・「最適な歯磨きの仕方」(13)

Should you floss?

フロスはした方がいい?

Despite occasional controversies about the paucity of research on flossing, many dental health organisations remain staunch proponents of the practice.
フロッシングに関する研究の少なさについては時折論争が起こるものの、多くの歯科医療機関はフロッシングを断固として支持し続けている。


staunch「しっかりした、当てになる、信頼できる、堅固な、じょうぶな、防水の」。

proponent「提議者、支持者」。

“If you think of each tooth as a cube where five surfaces are exposed to the oral environment, all of these areas have biofilms growing on them, and there is really no reason why to leave out to half of them,” says Hirschfeld.
「1本の歯を口腔内の環境にさらされる5面の立方体と考えると、全ての面にバイオフィルムが繁殖しており、その半分を残す理由は全くありません」とハーシュフェルド氏。

In the UK, Carter estimates that a very small proportion – perhaps one in 20 people – habitually use floss.
カーター氏は、英国でフロスを習慣的に使用している人は非常に少なく、おそらく20人に1人と推測している。

A survey in 2019 found that one-third of UK adults had never used floss at all.
2019年の調査では、英国の成人の3分の1がフロスを全く使ったことがないという結果が出ている。

Floss is not the only way to get rid of the biofilm between teeth.
歯間のバイオフィルムを取り除く方法は、フロスだけではない。

The characteristics of your teeth – crowded or widely spaced, for instance – will determine what will work best, a small brush or a thin piece of floss.
歯が密集している、歯並びが悪いなど、歯の特徴によって、小さなブラシか細いフロスか、どちらが効果的かを判断することができる。

For those who have gum or teeth problems, interdental cleaning is an opportunity to go all-out.
歯茎や歯にトラブルを抱えている方にとっては、歯間清掃を思い切りできるチャンスだ。

“Lots of our patients use a wide variety of interdental cleaning devices, so they have maybe five or six different brushes of different sizes, floss and other brushes,” says Hirschfeld.
「多くの患者さんが様々な歯間清掃器具を使っており、大きさの違うブラシやフロスなど、5~6種類のブラシを持っていると思います」と、ハーシュフェルド氏。

The time spent flossing should be considered part of your two-minute clean, she adds, and there’s no need to do it more than once a day.
フロスの使用時間は2分間の清掃の一部と考えるべきで、1日に何度も行う必要はないと彼女は付け加える。



フロスはやってみると、本当にすっきりしますね。

歯医者さんでやってもらうと、歯間はもちろん、歯間のポケットまでしっかり糸を入れてこそいでいます。

ですからもし歯周ポケットがあるなら、そこまでしっかりやってバイオフィルムを破壊するのが大切なようです。

アメリカ人はやる人多そうですが、イギリス人は少ないんですね。

ちょっと意外でビックリしました。


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