先日から「How King Charles’ diamonds reveal Earth’s deep secrets -「チャールズ国王のダイヤモンドが語る地球の深層」を読んでいます。

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・「チャールズ国王のダイヤモンドが語る地球の深層」(1)
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・「チャールズ国王のダイヤモンドが語る地球の深層」(9)
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Eventually scientists discovered that some diamonds are “super-deep”, and identified a handful of mines where they were most likely to be found
やがて科学者たちは、ダイヤモンドの中には「超深度」のものがあることを発見し、それが見つかる可能性の高い鉱山を特定、

- including the Cullinan mine in South Africa and Letseng mine in the nearby kingdom of Lesotho, where Smith’s 124-carat specimen originated.
南アフリカのカリナン鉱山や、スミスの124カラットの標本が生まれたレソト王国のレツェン鉱山などがそれだ。

But for decades, most of the diamonds found to be from deeper in the Earth were small and not particularly valuable.
だが何十年もの間、地球深部から発見されたダイヤモンドのほとんどは小さく、特に価値があるものではなかった。

Studying large, expensive diamonds has always been tricky – no one had checked if they could also fit into this category.
大型で高価なダイヤモンドを研究するのは難しく、それらがこのカテゴリーに入るかどうかは誰も確認していなかった。

“We never really thought of them as something that could be gem quality
「私たちは、そうしたダイヤモンドが宝石品質であるとは考えておらず

- that we would ever be wearing super-deep diamonds or, you know, putting them in crowns or sceptres or anything like that,” says Smith.
超深度ダイヤモンドを身につけたり、王冠や王笏に嵌めるといった事はあり得ないと思っていました」とスミス。

The final clincher in Smith’s 2020 study was an elusive mineral that was only seen for the first time six years earlier – found in a 4.5 billion-year-old meteorite that slammed into the Earth back in 1879.
スミスの2020年の研究の最後の決め手は、1879年に地球に衝突した45億年前の隕石から見つかり、6年前に初めて披露された得体のしれない鉱物だった。


clincher「釘を留める人、ボルトの締め付け工、(釘頭の)折り返し・先曲げ器、締め具、決定的な議論、決め手、とどめを刺す言葉」。

elusive「逃げを打つ、うまく逃げる、わかりにくい、記憶しにくい、つかまえどころのない」。


「超深度ダイヤ」という分類があるんですね。

小さいものが多いということは、以外に一般の人々が所有する中にこの超深度ダイヤがあるのかも?

人間の寿命を大体100年として、それより遥かに長い年月を経てきた美しい石を愛でる・・・英国王から一般人まで、そこに魅力を感じる人が多いのはよく分かります。


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