先日から「Why cinemas will bounce back from the coronavirus-crisis – 映画はコロナ禍からまた立ち直る」を読んでいます。

ついに映画祭も自宅でオンライン参加の時代に突入か?

映画はコロナ禍からまた立ち直る


・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(1)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(2)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(3)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(4)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(5)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(6)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(7)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(8)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(9)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(10)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(11)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(12)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(13)
・「映画はコロナ禍からまた立ち直る」(14)

The effect of the virus has already been to make things that seemed unimaginable a month ago a reality.
このウイルスの影響によって、一か月前には想像もできなかったような事が現実になっている。

Hollywood studios have joined Netflix in breaking the theatrical window.
ハリウッドのスタジオは「劇場の窓」を破ってネットフリックスに加わった。

Cannes has been postponed.
カンヌ映画祭は延期。

Film festivals such as CPH:DOX and Visions du Reel are going online, with audiences watching premieres in the comfort of their own home.
コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭(CPH:DOX)や、ヴィジョン・デュ・レール(ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭)といった映画祭はオンラインで開催され、観客は快適な自宅からプレミアを鑑賞した。

Arguments about the primacy of cinema have been rendered meaningless by the necessity to simply keep people watching.
映画館の優位性についての議論は、単に人々を監視し続ける必要性から、無意味なものとなっている。


primacy「一位、首位、卓越、優位、大主教の職」。

render「~にする・与える・差し出す、提出する、(法廷で)言い渡す、(文や絵で)~を表現・描写する」。

And given that blockbusters rely on huge marketing campaigns, it’s unlikely that studios will want to take an immediate risk with their bigger titles when cinemas do eventually re-open
そして大ヒット作が大規模なマーケティング作戦に依存しているとすれば、映画館がいずれ再開しても、スタジオがすぐさま大作を上映するようなリスクを取るとは考えにくい、


given that~「~を考えると、~とすれば、~ならば、~だとすると」。

- before they are sure if audiences are ready to embrace cinema again.
観客が再び映画館を受け入れてくれるかどうかを確信するまでは。


embrace「(愛情をもって)抱擁する・抱き締める、~を取り囲む・取り巻く、(~を)包含する、乗ずる、喜んで応ずる、取り入れる」。

embrace cinema(映画館を愛し抱擁する)=「映画館を受け入れてくれる」。


再び映画館を受け入れる、という表現で ready to embrace cinema というのはいいなと思いました。

私だったら「観客が映画館に“戻る”」ready to return/go back とか、そんな感じしか思い浮かびません。

そこに ready to embrace “愛して抱擁する”を持ってくるのがネイティブの感覚なんだなあと。

まだまだ(ゆる~く)勉強は続くのだあ(笑)。


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