先日から「Pulp’s Different Class: The album that defined an era -「パルプ“Different Class”時代を示したこの一枚」を読んでいます。

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・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(1)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(2)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(3)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(4)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(5)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(6)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(7)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(8)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(9)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(10)
・「パルプ “ディファレント・クラス” 時代を示したこの一枚」(11)

After releasing their seventh album, the Scott Walker-produced We Love Life, in 2001, Pulp went on hiatus for a decade, reforming in 2011 for a series of live dates.
スコット・ウォーカーがプロデュースした7枚目のアルバム“We Love Life”を2001年にリリースした後、パルプは10年間活動休止となり2011年、一連のライブ日程のために再結成した。


hiatus「(活動・計画・仕事等の)中断、休止、停滞、すき間、割れ目、空白、隔たり、ひび、(記事等の)脱落部分、母音接続」。

They played their last gig – for now at least – in their hometown of Sheffield in December 2013.
彼らにとっての最後のギグ(少なくとも今のところは)は、2013年12月、故郷シェフィールドでのプレイだ。

Cocker now has a new band, Jarv Is…, who released their first album Beyond the Pale over the summer.
コッカーは新しいバンド「ジャーヴ イズ…」で、夏にファーストアルバム“Beyond the Pale”をリリース。

One track, House Music All Night Long, has proved something of a lockdown anthem, featuring the lyrics:
その中の一曲“House Music All Night Long”は、以下のような歌詞を盛り込んだロックダウン賛歌だと分かる:


anthem「聖歌、賛美歌、祝歌、頌歌(しょうか)」。

“Saturday night, cabin fever in house nation/This is one nation under a roof/ Ain’t that the truth/Goddamn this claustrophobia/’Cause I should be disrobing you.”
「土曜の夜、閉じ込められて国中イライラ / 一つ屋根の下にある僕ら / 本当にそうさ / この狭さにウンザリ / だって君を脱がせたいのに。」


cabin fever「(屋内に長期間閉じ込められる事による)閉所性発熱、ストレス、イライラ」。

disrobe「衣服を脱がせる、式服を脱ぐ、~を奪う」。

claustrophobia「閉所恐怖症」。

It was recorded before the pandemic, but – even when it’s accidental -
これはパンデミック前に録音されたものだが、例え偶然だったとしても

it seems Pulp’s frontman can’t help writing records that perfectly capture a moment in time.
パルプのフロントマンは、ある瞬間を完璧に捉えた曲を書かずにはいられないようだ。


- 完 -


「ジャーヴ イズ…」のアルバム名 Beyond the Pale は「常軌を逸して」という意味。

パンデミック前だったとしても、彼の描いた常軌を逸した世界が現実になってきている??

個人的にジャーヴィスの妄想力はかなりのモンだと思っているので(笑)だとすれば私たちは、本当に激動の時代を生きているのかもしれませんね。

この記事で知れたパルプのストーリーが幾つかあって、やっぱり英語が読めるのって良いなと改めて感じました(笑)。

興味あることは色々知れると嬉しいですよね。


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