先日から「The best way to brush your teeth -「最適な歯磨きの仕方」を読んでいます。

最適な歯磨きの仕方


・「最適な歯磨きの仕方」(1)
・「最適な歯磨きの仕方」(2)
・「最適な歯磨きの仕方」(3)
・「最適な歯磨きの仕方」(4)
・「最適な歯磨きの仕方」(5)
・「最適な歯磨きの仕方」(6)
・「最適な歯磨きの仕方」(7)
・「最適な歯磨きの仕方」(8)
・「最適な歯磨きの仕方」(9)
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・「最適な歯磨きの仕方」(12)
・「最適な歯磨きの仕方」(13)
・「最適な歯磨きの仕方」(14)
・「最適な歯磨きの仕方」(15)

What kind of toothpaste is best?

どんな歯磨き粉がいい?

While there is a plethora of different toothpastes, from cavity-prevention to whitening to sensitivity-reduction, expensive brands aren’t necessary to do the essentials, Hirschfeld and Carter agree.
虫歯予防、美白、知覚過敏の改善など、非常に多くの歯磨き粉があるが、ハーシュフェルドとカーターの考えでは高価なブランドは必要ない。


plethora「過多、過度、多血症、赤血球過多症」。

“I’ve looked at the ingredient list of some of the really cheap toothpastes that I’ve seen, as cheap as 40p on occasion, and I don’t see anything wrong with them,” says Hirschfeld.
「私は時に、40p(約65円)という本当に安い歯磨き粉の成分表を見ますが、何も問題はないと思います」とハーシュフェルド氏。

Of the long list of ingredients on the back of an average packet of toothpaste, there is one ingredient in particular to look out for: “Fluoride content,” says Hirschfeld.
一般的な歯磨き粉のパッケージ裏にある長い成分リストの中で、特に注目すべき成分は「フッ素の含有量」だと同氏。

“That is definitely the key factor.”
「間違いなく重要な要素です。」

It should be around at least 1,350 parts per million (ppm) for adults, and 1,000 ppm for children to protect the enamel from acids.
エナメル質を酸から守るためには、大人で少なくとも1,350ppm、子供で1,000ppm程度はあるべきとのこと。

Tooth enamel is the hardest tissue in the human body, and one of the hardest found in nature.
歯のエナメル質は、人体で最も硬い組織であり、自然界でも最も硬いものの一つだ。

“Almost as hard as diamond,” notes Hirschfeld.
「それはダイヤモンドに匹敵する硬さ」だと同氏。

It is mostly made up of a mineral called hydroxyapatite (a kind of calcium phosphate) arranged in a complex crystalline structure,
そのほとんどはハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウムの一種)という鉱物が複雑な結晶構造で配列されており、

which varies in different forms and arrangements throughout the tooth to increase hardness and durability.
歯全体に多様な形や配列が施されていることで硬度や耐久性を高めている。



ということは「アパ何とか」と名付けられている製品は、結構効果があるってことなんですかね。

ちなみに現在日本ですぐに買える高濃度フッ素歯磨き粉には、以下のようなものがありました。

クリニカ NEXT STAGE(1450ppm)
システマEXハミガキ メディカルクール(1450ppm)
薬用シュミテクトPROエナメルマルチケアEX(1450ppm)
ライオン チェックアップ スタンダード(1450ppm)


見たところ、大体1450ppmの製品が多いようです。

記事によれば大人で少なくとも1350ppmということなので、どれもその条件を満たしていて、恐らくこの中で一番安価なのはライオン チェックアップ スタンダード(1450ppm)かな?と思います。

ただしこれらの歯磨き粉は、6歳以下のお子さんには使えませんので、その点はご注意ください。

今回の記事には、早速使ってみようかな~と思わされました。


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