先日から「The hidden history behind our pets’ most revolting habits -「ペットの不快な習性に隠された歴史」を読んでいます。

ペットの不快な習性に隠された歴史


・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(1)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(2)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(3)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(4)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(5)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(6)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(7)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(8)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(9)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(10)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(11)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(12)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(13)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(14)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(15)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(16)

But why do they do it?
しかし、なぜ彼らは家具をかじるのだろう?

According to Serpell, there are two reasons for this.
サーペル氏によると、その理由は2つあるという。

One is that in the wild, these prey animals spend inordinate amounts of time planning escape routes to and from their homes
まず1つは、野生動物は自分の住処からの逃げ道を考えるのに膨大な時間を費やしていることで


inordinate「過度の、法外な、極端な、無秩序の、混乱した、節度のない、不規則な」。

- they like to have multiple exits from any given location, and keep paths clear so that they can race to safety if a predator turns up.
どこにいても出口を複数用意し、捕食者が現れても安全な逃げ道を確保しておきたがるのだ。

“If they find a wire crossing their path, the natural tendency is to see it as an obstruction,” says Serpell.
「ワイヤーが自分の行く手を横切っていたら、それを障害物と見なすのが彼らにとって自然なのです」とサーペル氏。

“They chew it in order to get rid of it as they would, say, a stick that was in their path in the wild.”
「彼らはそれを取り除くために、例えば、野生で自分の行く手を阻む棒のようにかじるわけです。」

The other is that these small mammalian pets will chew everything, regardless of what it’s made of.
もう1つは、この小さな哺乳類のペットは、材質に関係なく何でも噛んでしまう事だ。

Many species have teeth that grow continually, and must be worn down in case they get too long.
多くの種族の歯が絶えず成長しており、長くなりすぎれば歯を削らねばならない。

It’s less common for dogs and cats to chew wires, but when they do, it’s often because they’re bored or enjoy the interesting texture in their mouth.
犬や猫がワイヤーを噛むことはあまり無いが、もし噛む場合は、退屈しのぎや口中での感触を楽しんでいる事が多いようだ。

It’s also natural for many animals to chew on things instinctively as a way of exploring them.
また多くの動物は、本能的にその物を探ろうとして噛むことがある。



犬も噛み癖のある場合がありますが、そういう犬が居ると、もう家じゅう嵐が来たのかと思うような様相(友達の家がそうでした)で、どうしようもないようです。

実家で昔飼っていた猫は、壁やカーテンをガシガシ上るタイプで、壁紙や柱はボロボロ(持ち家で助かった・・・汗)でした。

ペットが居て、インテリアも荒らされない、というのは以外に恵まれた組み合わせなのかも。

本来の気質や習性だと、矯正は難しそうだなあ~という気がします。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記