先日から「The medical power of hypnosis -「催眠術の医学的な力」を読んでいます。

催眠術の医学的な力


・「催眠術の医学的な力」(1)
・「催眠術の医学的な力」(2)
・「催眠術の医学的な力」(3)
・「催眠術の医学的な力」(4)
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・「催眠術の医学的な力」(6)
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・「催眠術の医学的な力」(19)
・「催眠術の医学的な力」(20)
・「催眠術の医学的な力」(21)
・「催眠術の医学的な力」(22)

The relevance of this part of the default mode network in hypnosis has been found in many studies, but Terhune adds a note of caution:
デフォルト・モード・ネットワークのその部分が催眠に関わることは、多くの研究で明らかにされているが、タヒューンは注意書きを付け加えている、

“Sometimes we don’t know what the causal ingredient is.”
「原因要素が分からないこともあります。」


causal「原因の、原因となる、因果関係の、原因を示す」。

For example, the medial pre-frontal cortex is also involved making inferences about other people’s mental states.
例えば内側前頭前野は、他者の精神状態を推測することにも関与している。

It could be that while you’re being hypnotised, you also happen to be thinking about the experimenter and what they’re thinking.
催眠術をかけられている間、時に被験者のことを考えたり、彼らの考えを推測しているかもしれない。

“But that’s the best line of evidence,” Terhune sums up.
「しかし、それが何よりの証拠です」と同氏は総括する。

“It’s a reduction in self-related processing and metacognition.”
「それは自己関連処理とメタ認知の低下を示すものですから。」


From lab to clinic

研究室から診療所まで

While academic experimenters tease out the details of why hypnosis works the way it does, clinicians are making use of its effects – as they have been doing for centuries.
学術的な実験が催眠術の効果を解明する一方で、臨床医は何世紀にもわたって催眠術の効果を利用してきた。


tease out「~を徐々にほぐす、~を少しずつ剥がす、(情報などを)うまく探り出す、引き出す、苦労して得る」。


難しい!(笑)

ともかく学術的な解明は進んできているし、それがされる前から治療現場では催眠術は使われてきたよ、ということは分かりました(笑)。


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