先日から「The medical power of hypnosis -「催眠術の医学的な力」を読んでいます。

催眠術の医学的な力


・「催眠術の医学的な力」(1)
・「催眠術の医学的な力」(2)
・「催眠術の医学的な力」(3)
・「催眠術の医学的な力」(4)
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・「催眠術の医学的な力」(6)
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・「催眠術の医学的な力」(23)
・「催眠術の医学的な力」(24)
・「催眠術の医学的な力」(25)

The standard care group used more than double the amount of fentanyl and midazolam than either the group with the friendly nurse or the hypnotised group.
標準ケアのグループでは、親切な看護師がいたグループや催眠術を受けたグループに比べ、フェンタニルとミダゾラムの使用量が2倍以上になっていた。

The length of time it took to carry out the operation was also longest in the standard-care group (78 minutes on average), and shortest among the hypnotised group (61 minutes).
また手術に要した時間は、標準ケアグループが最も長く(平均78分)、催眠グループは最も短かった(61分)。

“The anxiety levels were zero in the hypnosis group,” says Spiegel.
「催眠グループでは、不安のレベルがゼロでした」とスピーゲル氏。

“There was just less trouble doing the procedure.”
「処置中のトラブルが少なくて済んだわけです。」

To his frustration, there was no notable uptick in the use of clinical hypnosis after the paper.
だがこの論文の後も、臨床催眠の利用が目立って増えなかったのが、彼には不満だった。

Spiegel has now developed an app for self-hypnosis called Reveri, which he hopes will make evidence-based hypnotherapy more broadly available to those who wish to access it.
スピーゲルは現在「Reveri」という自己催眠用アプリを開発し、エビデンスに基づく催眠療法を希む人々がより広く使えるようになることを期待している。

Given the efficacy of hypnotic treatment for a growing range of conditions, why has mainstreaming of the practice been so slow?
催眠療法が様々な症状に有効であるにもかかわらず、なぜ主流になるのが遅いのか?



このアプリ、試してみたいと思いました!

説明が英語だとその分脳を使うので、少し覚醒しちゃいそうですが(笑)いや~、面白そうですね。

これが主流にならないのはやっぱり・・・リケンのわかめスープ・・・のせいじゃないかという気がするんですが・・・。


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