先日から「The medical power of hypnosis -「催眠術の医学的な力」を読んでいます。
・「催眠術の医学的な力」(1)
・「催眠術の医学的な力」(2)
・「催眠術の医学的な力」(3)
・「催眠術の医学的な力」(4)
・「催眠術の医学的な力」(5)
・「催眠術の医学的な力」(6)
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・「催眠術の医学的な力」(8)
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・「催眠術の医学的な力」(23)
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・「催眠術の医学的な力」(27)
・「催眠術の医学的な力」(28)
・「催眠術の医学的な力」(29)
・「催眠術の医学的な力」(30)
・「催眠術の医学的な力」(31)
・「催眠術の医学的な力」(32)
・「催眠術の医学的な力」(33)
One reason this matters is because in many countries, including the UK and Australia, there is no official body regulating lay hypnotism.
この点を重要視する理由の一つは、イギリスやオーストラリアなど多くの国では、催眠術を規制する公的機関が存在しないためだ。
“In Australia, you will find people who have gone to weekend courses or six months at a hypnosis academy,” says Barnier.
「オーストラリアでは、週末コースや6ヶ月間の催眠術アカデミーに通う人を見かけます」とバーニエ。
And if something goes awry after treatment?
それで治療後、何か問題が起きた場合は?
“There’s no professional agency that you can go and complain to.”
「それを訴えかける専門機関がないのです。」
In some countries, hypnotherapy colleges may choose to be associated with an organisation that registers lay hypnotherapists – in the UK, for instance, there is the General Hypnotherapy Standards Council (GHSC).
国によっては、催眠療法のカレッジは、一般の催眠療法士を登録する組織との提携を選択出来る、例えば英国では、GHSC(催眠療法標準化協議会)だ。
But, as the council tells me, none of these organisations can claim to be official regulatory bodies because “hypnotherapist” and “hypnotist” aren’t protected titles in the way “doctor” and “physiotherapist” are.
しかし協議会によると「催眠療法士」「催眠術師」は、「医師」「理学療法士」のように保護された称号ではないため、いずれも公的な規制機関とは言えないらしい。
催眠療法で何かあった場合の責任の所在が不透明、ということなんですね。
これだと受ける側は安心出来ないし、広くこれを世の中に推し進めるのは難しいですよね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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